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VIVANTのバルカ共和国は地図上のトゥヴァ?ロケ地や言語も!

エンタメ
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VIVANTが、日曜劇場の夏ドラマで2023年7月16日(日)から放送開始されました。

放送開始前から、海外ロケ?まるで映画!とSNSでも話題となり堺雅人さんがしゃべっている複数の言葉がどこの言葉か気になる人も多いのでは?

そこで今回は、

VIVANTのバルカ共和国は地図上のトゥヴァ?ロケ地や言語についても調べてみたよ。

バルカ共和国の場所や言葉が何語かわかると、次回以降もドラマがより楽しめそうだね!

では、早速見ていきましょう。

 

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VIVANTのバルカ共和国は地図上のどこ?

地図上のトゥヴァ共和国

VIVANTのバルカ共和国がトゥヴァ共和国?という説もあるため、地図上に存在するのか調べてみました。

トゥヴァ共和国は、アジアの中央部に位置し、ロシア連邦を構成する共和国の1つで、1991年11月に独立を宣言した国になります。

赤で囲んであるところがトゥヴァ共和国になります。

地図上で見ると右下にモンゴルがあるため、ロケ地に隣接していることがわかりますね。

確かに、ここがバルカ共和国のモデルの地になったことも考えられますが、モンゴルでの撮影も多かったためバルカ共和国=トゥヴァ共和国という考えはできないことがわかりました。

バルカ共和国は架空の国

VIVANTのバルカ共和国は、存在しないことがわかりました。

外務省が発表している国や地域を調べても、記載はありませんでした。

バルカ共和国…、なんだかありそうな国名なのですが…残念でした。

VIVANTのドラマの中のみ存在する国なんですね。

でも、ドラマになるということはモデルになった国や地域もありそうですよね。

 

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バルカ共和国のモデルはどこの国?

VIVANTのドラマの番宣では、モンゴルで大規模ロケが行われていたということがわかっているので、VIVANTのバルカ共和国は、どうもモンゴルがモデルのようですね。

ただ、1話ではモンゴルの首都(ウランバートル)にあるブルースカイタワーが映ったり、キルギスの首都(ビシュケク)にある像が映っていたということもあり、中央アジアがモデルとなっている可能性が高いです!

中央アジアは、

  • 北は、ロシア
  • 南は、中華人民共和国
  • 東は、モンゴル
  • 西は、カザフスタン

になっています。

そして、VIVANTのバルカ共和国の設定が、

  • 気候変動問題に対して、2032年までに発電に占める再生可能エネルギーの割合を35%まで引き上げる目標を掲げている。
  • クリーンエネルギー分野を重要な柱としている。

と、存在している国のように設定が細かいため、バルカ共和国があるように感じる人もいるかもしれません。

 

VIVANTのバルカ共和国のロケ地はどこ?

VIVANTのロケ地は、中央アジアの国のさまざまな場所で行われていると考えられますが、主に3つありました。

VIVANTのロケ地:モンゴルの首都(ウランバートル)やその近郊

  • スフバートル広場
  • ブルースカイタワー
  • ウランバートルの議会議事堂
  • モンゴルの工業都市ダルハン

  • キルギスの首都(ビシュケク)にある像

VIVANTのロケ地:チンギスハーン国際空港

モンゴルにある空港で、国内線2路線と国際線12路線が運行しています。

VIVANTのロケ地:ゴビ砂漠

砂漠でのロケは、朝晩の気温差が30°も異なるため相当大変なロケだったと考えられます。

 

ドバイにあるハッタ砂漠に行ったことがあるけど、朝の5時でももう暑すぎて長時間いることは不可能だったよ。

太陽のさすような照り具合が…ものすごかったよ!

今回のロケは、海外で2ヶ月にも及ぶ撮影だったようで過酷なことも多かったと思うと…

このドラマの凄さがわかりますね。

また、ロケは海外だけでなく日本でも撮影されましたよ。

  1. 島根県松江市の本庄小学校・旧大谷小学校・県庁・松江城前・出雲大社
  2. 東京都千代田区の神田明神
  3. 東京都調布市の布多天神社・深大寺
  4. 静岡県掛川市の潮騒橋掛川市国案

その他に、愛媛県、広島でもロケがされたようです。

 

VIVANTのバルカ共和国の言語は何語?

VIVANTのバルカ共和国の言語はモンゴル語です。

今回、モンゴル語という、なかなか習得が難しいモンゴル語を出演者の方々がものすごく流暢に話されているという事でもSNSでは話題となっていますね。

モンゴルの研究者からのこの一言!出演者の方の努力、さすがプロですね。

いくつになっても言語習得をしたければ挑戦することが可能かも!!と、希望ももらえますね。

また、こちらの意見でもあるように、多大なスケジュールの中、乗馬まで習得させたTBSもすごいですよね。スケジュール管理も大変そう!!

言葉は、モンゴル語。そして、文字はキリル文字になります。キリル文字は、ロシア語の文字として知られていますが、ブルガリア語やセルビア語など多くの言語で使用されている文字になり、キリル文字も多くの種類があるようです。

VIVANTのドラマでモンゴル語やモンゴル近郊に興味を持つ人も増えそうだね~

これから夏休みだし、旅行先にもいいかもしれないね♪

まとめ

VIVANTのバルカ共和国は地図上のトゥヴァなのかは、ロケ地はモンゴルが多かったためトゥヴァ共和国のみという考えはできないことがわかりました。

VIVANTのバルカ共和国は、存在しない国でしたが、モデルとなったのは中央アジアに位置するモンゴルとなります。

VIVANTのロケ地は、主に3つありました。

  • モンゴルの首都(ウランバートル)やその近郊
  • チンギスハーン国際空港
  • ゴビ砂漠

VIVANTのバルカ共和国の言葉は、モンゴル語でした。

VIVANT、次回の内容も楽しみましょう♪

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