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【佐々木朗希】プロ野球握手会の脱退理由2つ!メジャー移籍はドジャース?

エンタメ
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ロッテのエースである佐々木朗希投手が、プロ野球選手会を脱退していたことが明らかになりましたね。
  • なぜ、プロ野球選手会を脱退したの?
  • 佐々木朗希投手はポスティングシステムを利用してメジャー移籍を目指しているの?
  • メジャーの移籍先は今話題の大谷翔平選手のいるドジャース?
・・・と色々気になりますよね。
そこで今回は、

【佐々木朗希】プロ野球握手会の脱退理由2つ!メジャー移籍先はドジャースについて調査したよ!

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【佐々木朗希】プロ野球握手会の脱退理由2つ!

佐々木朗希投手の選手会脱退の理由は、正式に公表されていませんが以下の2つが考えられます。

メジャー移籍の準備

佐々木投手は、メジャー移籍を希望していますが、選手会はメジャー移籍に関して一定のルールや制約を設けています。

25歳以下の選手がポスティングシステムを利用する場合は、日本球団に高額な譲渡金が支払われないため、選手会の同意が必要になります。

佐々木投手は、選手会から離れることでメジャー移籍に向けて自分の意思を貫けると考えたのかもしれません。

佐々木選手にとって選手会のメリットがない!?

佐々木選手の権利や待遇の向上を目的とした労働組合ですが、加入すると一定の義務や会費など費用が発生します。

佐々木投手は、これらの義務や費用を負担したくなかったのかもしれませんね。また、選手会の必要性を感じなかった可能性もあります。

選手会の加入は任意であるため、必ずしも入る必要はありません。

若手選手で加入していないのは佐々木選手だけとも報道されてるね~

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【佐々木朗希】メジャー移籍はドジャース?

米メディアでは、佐々木投手を「大谷翔平に匹敵する」と評価しており、メジャーのスカウトからも注目されています。

また、米メディアは、選手の身体のサイズからメジャーでどれぐらい活躍するのか予想するメディアもあります。

佐々木選手は192㎝だね!

そこに関しては、活躍しそうと予想されているのかな!?

移籍候補として、以下の3つの球団が挙げられます。

ロサンゼルス・ドジャース

ドジャースは、大谷翔平選手や山本由伸選手を獲得したことで、日本人選手に強い関心を持っていることが分かります。

また、一部報道によるとドジャースは、佐々木投手をすでにチェックしており、佐々木投手もドジャース移籍を望んでいるという情報もあります。

そうなれば、大谷翔平選手を筆頭に日本人3人の活躍が注目されそうですね!ドジャースは、ワールドシリーズの常連でもあるので、佐々木投手にとっては魅力的な球団でしょう。

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ニューヨーク・メッツ

メッツは、大谷翔平選手や山本由伸選手を獲得できなかったことや、ここしばらく大物フリーエージェントを獲得できていないことから、佐々木投手に狙いを定めていると言われています。

メッツは、今オフにあまり出費していないので、来オフには資金が潤沢にあると見られています。また、ニューヨークという大都市であり、佐々木投手にとっては人気や知名度を高めるチャンスにもつながりそうですね。

ボストン・レッドソックス

レッドソックスも、大谷翔平選手や山本由伸選手を逃したことで、スター選手が不足していると感じていると言われています。

レッドソックスは、勝つための戦力と、観客席を埋めるための選手が必要だと考えており、佐々木投手のような若き天才との契約は、両方の要素を満たす可能性が高いとしています。

レッドソックスは、歴史と伝統のある球団のため、佐々木投手にとっては名誉な球団になりますね。

どの球団に入っても、メジャーで活躍したいという佐々木選手の夢は叶えられるね。

選手会のメリット・デメリットは?

選手会とは?

プロ野球選手会は、1980年に社団法人として選手ファーストの労働組合として設立され、選手と球団の待遇改善やルール変更の交渉を行っています。

加入は、基本的に入団したと同時に入り、脱退も自由となります。

その後、1985年に法人格となり現在は東京労働委員会から認定をうけ労働組合となっています。また、外国人選手や一部のメンバーを除いて12球団のほぼ全選手が加入しています。

選手会のメリット

  • 退団金救済制度があり、毎年任意の額を積み立てができ引退時に利息をつけて返金される。
  •  キャリアアップ支援があり選手のキャリアアップを促進するための教育・研修活動を行っている。
  • 野球全体の発展を目指すための野球教室やチャリティ活動など社会活動へ参加できる。
  • 引退時にNPBから100万円の支給がある
  • 交渉時に選手会が仲介役をしてくれる
  • 労働組合として、球団側に待遇改善を言うことができる

選手会のデメリット

  •  組合の会費や寄付金などが発生する。会費は選手の給料に応じて変動し、高額になる場合があり、プロ野球選手会の年会費は、年俸によって異なる。

会費は、下の通りになるよ。

  • 年俸1600万円以下の選手▶年俸の1.5%
  • 年俸1600万円超3200万円以下の選手▶年俸の1.2%
  • 年俸3200万円超の選手▶年俸の0.8%

佐々木選手は、2023年の平均年俸は約4468万円なので、平均的な選手の場合、年会費は約67万円となります。

  • 選手会の方針に従うことが増える。

選手会を脱退している選手は?

日本プロ野球選手会ホームページに掲載されている2023年名簿によると加入していないのはメジャーから復帰した選手などごく一部となります。
例を挙げると、
  • ヤクルトの青木選手
  • オリックスの平野選手
  • ロッテの澤村選手
また、一昨年、メジャー移籍を目指したロッテの石川選手や昨年12月にドジャースに移籍した山本選手も脱退しています。
ただ、田中将選手は楽天に復帰した21年に再加入しているため加入や脱退の判断は個人で分かれるようですね。

まとめ

今回は、佐々木朗希選手のプロ野球握手会の脱退理由2つ!メジャー移籍はドジャース?についてまとめました!

プロ野球握手会の脱退理由は選手会脱退の理由は、正式に公表されていません2つ考えられます。

  • メジャー移籍の準備
  • 佐々木選手にとって選手会のメリットがない

メジャー移籍はドジャースについては発表されていませんが、大谷選手をはじめ日本人がメジャーで活躍してくれると嬉しいですね!

 

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