神戸ルミナリエ2023は2024年1月？開催場所は３つで有料展示も！

神戸ルミナリエ2023の開催が、2024年1月に決定しましたね。

これまで開催日がクリスマス前でしたが、今回は開催日や開催場所が例年と少し異なります。

４年ぶりの神戸ルミナリエ、せっかく行くなら詳細は押さえておきたいもの。

そこで今回は、

神戸ルミナリエ2023はいつからいつまで？開催場所は３つで有料展示についてもお話しするよ。

やっぱ４年ぶりというのが嬉しいね！

神戸と言えば…の象徴だったから。

うん、そうだね！

それでは見ていきましょう。

神戸ルミナリエ2023は2024年1月！
1. 神戸ルミナリエ2023は、いつからいつまで？
2. 神戸ルミナリエ2023のハートフルディはある？
神戸ルミナリエ2023の開催場所は３つ？
神戸ルミナリエ2023は有料展示もある？
まとめ

神戸ルミナリエ2023は2024年1月！

神戸ルミナリエ2023は、いつからいつまで？

「神戸ルミナリエ」約40万球の光が織りなすイルミネーション、仲町通り～東遊園地に“光の回廊”が出現 – https://t.co/8BMwcwWwAj pic.twitter.com/Ob410g4bd1

— Fashion Press (@fashionpressnet) October 24, 2017

今年の神戸ルミナリエの詳細はこちらです。

神戸ルミナリエ2023の開催は、2024年1月19日（金）～1月28日（日）の10日間になります。

1月の開催は初ですよね。

もともと神戸ルミナリエは、阪神淡路大震災の慰霊と鎮魂、復興・再生を願って行われているため１月の開催の方が、12月に行うよりふさわしいのかなと思います。

12月の開催だと、神戸ルミナリエの本来の目的が失われ、クリスマスイベントのイメージが強くなりそうですよね。

私も被災者の１人で大切な友人を亡くしました。。当時小学１年生でしたが今でも震災のことはよく覚えています。神戸ルミナリエの作品をみるとあたたかな気持ちに包まれます。

阪神淡路大震災が1月17日だったので、今回の開催は、本来の趣旨に合いますね。

神戸ルミナリエ2023のハートフルディはある？

ハートフルディは、神戸ルミナリエの開催前に、心身にハンディキャップを持っている方に安全にゆっくりルミナリエ鑑賞をしてもらう特別な日です。

今年も実施予定のようですが、2023年8月時点では未定で秋ごろに詳しく発表されます。わかり次第追記しますね！

✨🎄✨神戸ルミナリエ2017✨🎄✨
今日は、ハートフルディ。
なので、会場の外から覗いてみた。
今年は、東遊園地がいつもと違う感じ！＼(^o^)／#神戸ルミナリエ #東遊園地
2017年12月8日(金)～12月17日(日) pic.twitter.com/f3uBfjQhSp

— 風来!!（かぜきたる!!） (@kazekitaru) December 6, 2017

過去の開催日をいくつか調べましたが、ハートフルディは、開催日の2日前に行われていることが多く点灯式は18時30分に行われていたこともわかりました。

また、ハートフルディは、10年以上続いているので今年も開催される可能性は高いですね。

ハートフルディは、障害者手帳を提示することはなくて自由に出入りできます。

それからハートフルディの混雑状況は通常よりマシですが、それでも人は多いですよ。

そして、今回の神戸ルミナリエ、開催時期だけでなく開催場所も増えます！

神戸ルミナリエ2023の開催場所は３つ？

神戸ルミナリエ2023の開催場所は、３つになります。

１つずつ見ていきましょう。

開催場所：東遊園地

今回神戸ルミナリエでは東遊園地の広場に毎年設置している光の聖堂を大きく包み込む高さ約２１ｍの巨大なドーム状の作品がとても印象的でした。😆
四方に配置した光の尖塔が光の壁掛けでドームと結ばれ宮殿のような空間を創造しています。😌#神戸ルミナリエ2019 pic.twitter.com/sUqrt82Cux

— いそ華 (@yama1613) December 9, 2019

東遊園地は、これまでの開催場所の１つで、例年、光の回廊を進んでいき最終地点が東遊園地でしたね。

東遊園地はリニューアルされ、カフェも併設。夏は水遊びをしたりとっても心地の良い空間となりました。

最近リニューアルオープンした「東遊園地」に行ってきました。芝生広場が拡大してベンチやテーブルも増加。カフェやイベントスペースも設置され賑わっていました。メタセコイアの並木があるのも嬉しい。 pic.twitter.com/OJkFJL37gh

— ♦️神戸まちガイド♦️（神戸学マイスター） (@kobe_machiguide) April 10, 2023

新しい東遊園地での開催も楽しみですね！

開催場所：旧外国人居留地

神戸ルミナリエと言えば…光の回廊！これまで旧外国人居留地のレトロな街並みに何メートルも続く光のアーチが冬のすんだ空気の中に出現し、それは幻想的でした。

今年は、この光の回廊はメリケンパークで行われ、三井住友銀行神戸本部ビル前広場を中心に作品を展開する予定となっています！

神戸大丸の近くに位置する三井住友銀行神戸本部ビル前には広場があり、ここは、神戸まつりの時に出演者の待機場所としても使われています。

東遊園地と共にこちらでも作品がみれるとなると、混雑緩和にもつながりそうで例年より将棋倒しの心配もなく鑑賞できそうですね。

そして、３つ目は新しい場所になりますよ～

開催場所：メリケンパーク

メリケンパークの具体的な場所の発表はまだですが、ここでは回廊型の作品の設置が予定されているためある程度広い場所が必要と考えられます。

そのため、メリケンパークで過去行われたイベントで開催された場所を考えると『BE KOBE』のモニュメントあたりで開催されると予想されます。

▼過去のイベント

今日はどこにも行かず家でホームアローン見よっと(笑)

今回行ったイベントやツリーを動画にしました✨
ラスイート神戸やオリエンタルホテルのクリスマスツリー、メリケンパークのイルミネーションイベントなどを詰め込んだ仕様🎅
YouTubeの完全版も是非👏

Merry Christmas✨🎄#神戸 #メリケンパーク pic.twitter.com/kVRUxUpLoM

— 【神戸グルメ観光の旅】GENIC KOBE【youngo】 (@GenicKobe) December 24, 2020

「願いは夜空へ」
神戸。メリケンパーク。世界一のクリスマスツリー。#olympuspenepl7 #神戸 #メリケンパーク #世界一のクリスマスツリー #夜景 #写真好きな人と繋がりたい #ファインダー越しの私の世界 pic.twitter.com/81cPJhfbcN

— あひる隊長 (@ahiru_kotonoha) December 22, 2017

例年、神戸ルミナリエは、東遊園地と旧居留地での開催だったため、来場者の過度の集中が課題でしたが、今回は少し離れたメリケンパークでの実施で回遊性も確保されいつもよりゆったり鑑賞できそうですね。

また、メリケンパークも会場なら鑑賞後、モザイクやウミエで晩御飯を食べることもでき混雑回避につながりますね。

今回会場が３つとなるので、交通規制も今のところ実施しない方向で調整しています。

神戸ルミナリエ2023の点灯時間

気になる点灯時間ですが、過去の情報をもとに考えると、

月～木曜日▶18時～21時30分
金曜日▶18時～22時00分
土曜日▶17時～22時00分
日曜日▶17時～21時30分

神戸ルミナリエ
12/6(金)〜15(日) 10日間https://t.co/XADhxYsvKv

本日、金曜日の点灯時間は18時頃
(消灯時間は22:00)
※混雑状況により点灯時間を繰り上げることがあります。

昨日も点灯時間が繰り上げられました。点灯の瞬間をご覧になられたい方はご注意ください。#神戸ルミナリエ pic.twitter.com/hj1pWfddoG

— 神戸観光局【公式】 (@feelkobe_jp) December 13, 2019

★☆彡第23回神戸ルミナリエ開催概要★☆彡
期間：2017年12月8日(金) ～ 12月17日(日)
場所：旧外国人居留地および東遊園地

★点灯時間★
月～木18:00頃～ 21:30
金18:00頃～ 22:00
土17:00頃～ 22:00
日17:00頃～ 21:30
※混雑状況により点灯時間を繰り上げることがあります。

— 神戸観光局【公式】 (@feelkobe_jp) December 4, 2017

混雑状況により点灯時間は異なるので事前にHPやSNSで確認することをオススメします。

ハートフルディは、通常に比べ混雑緩和もあるので点灯時間が18時30分となることが多いと考えられます。

点灯の瞬間は本当にきれいで、点灯された瞬間、「わぁ！！」と歓声があがるほど。例年この点灯時間に合わせていく人も多いです！

今年は会場が３ヵ所で、混雑回避のために会場が分かれたため、点灯時間も３ヵ所同時時間にすると予想されます。