2024年4月1日に1夜限りの「GTOリバイバル」の放送が終了し、視聴率は9.6%を記録しました。
26年ぶりの復活という期待に加え、主演の反町隆史と松嶋菜々子の夫婦共演という豪華な布陣が話題を呼びました。そして、かつての生徒たちも再登場し、ファンにとっては懐かしい名場面が繰り広げられましたね。
しかし、すべての視聴者にとっては満足のいく内容とは言えなかったようです。
- その理由は何?
- GTOリバイバルの内容やあらすじは?
そこで今回は、
【GTOリバイバル】内容やあらすじは?感想評判は面白くない?
実際どうだったのか、調査しました!
子育てがひと段落した反町隆史さんと松嶋菜々子さんの演技も気になりますね。
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【GTOリバイバル】内容やあらすじは?
最高にグレートでした👍
皆様、ありがとうございました‼︎#GTOリバイバル pic.twitter.com/ntbngZSpbR
— GTOリバイバル (@GTOrevival) April 1, 2024
『GTO』は、藤沢とおる氏による同名漫画が原作で、元暴走族の高校教師・鬼塚英吉が、破天荒な行動で生徒や学校の問題に体当たりでぶつかっていく学園ドラマです。
立場や損得とは無縁の教師・鬼塚が、本音をぶつけ合い、命がけで生徒に向き合うことで、社会の裏側にくすぶっている問題を解決していく姿が視聴者から共感を呼び話題となりました。
『GTOリバイバル』も、かつてグレート・ティーチャーと呼ばれた鬼塚が問題だらけの高校に教師として赴任し、悩みを抱えた令和の高校生たちに鬼塚流の熱血授業を繰り広げていきます。
GTOリバイバルの内容やあらすじは?
鬼塚英吉(反町)が元教え子の生徒たちから「ある学校」の教師として赴任し学校を詮索するように依頼されます。その赴任先が、私立相徳学院高校。
この高校で問題となっているのは、フォロワーが200万人近くいる暴露系インフルエンサー“裁ノカ笑”。有名人も一般人も関係なく、どんなネタでも詮索し拡散して炎上させ世間を騒がせています。
そして、相徳学院の教師や生徒もこれまで何人も“裁ノカ笑”のターゲットになってきました。
相徳学院があまりに狙われるため、校内に“裁ノカ笑”にふんする犯人がいるのではないかとのうわさもあり、生徒たちは日々お互いの顔色を伺い、疑心暗鬼になりながら学校生活を送るようになりました。
そんな相徳学院で働くのが、事なかれ主義の教頭・富士山田剛司(小手伸也)。そして、3年1組の担任で、生徒には介入すべきでないというスタンスの日本史教師・綾原美結(岡崎紗絵)。
鬼塚はそのクラスの副担任をつとめることになります。
そして、3年1組の生徒には、様々な問題を抱える生徒たちがいます。
母を病気で亡くし仕事一筋の父・市川晃一(鈴木浩介)と2人で暮らしているが関係がうまくいっていない、優等生キャラの市川すずか(八木莉可子)
仲の良い両親のもと幸せに暮らしていたが、父の会社の不正が“裁ノカ笑”に暴かれ倒産し、パパ活までするようになった遠藤凛(畑芽育)
野球の推薦で入学するも、ケガによって野球ができなくなってしまったことで、父親から日々の罵倒されつづけられる宇野晴翔(日向亘)
そんな悩みを抱えた令和の高校生を前に、鬼塚が生徒たちに「何が大切なのか」ということを伝え変えていく内容となっています。
GTOリバイバルの出演者は?
📺️ 26年ぶり復活❗️
『GTOリバイバル』キャスト再集結📸 登場人物【相関図】https://t.co/82mb31R63Y
鬼塚英吉/反町隆史
冬月あずさ/松嶋菜々子
池内博之、山崎裕太、窪塚洋介
徳山秀典、小栗旬、藤木直人
岡崎紗絵、小手伸也、八木莉可子
畑芽育、日向亘、小林桃子、鈴木浩介#GTOリバイバル— ORICON NEWS(オリコンニュース) (@oricon) April 1, 2024
今回の出演者/26年前の出演者
- 鬼塚英吉/反町隆史
- 冬月あずさ/松嶋菜々子
- 池内博之
- 山崎裕太
- 窪塚洋介
- 徳山秀典
- 小栗旬
- 藤木直人
今回の出演者
- 岡崎紗絵
- 小手伸也
- 八木莉可子
- 畑芽育
- 日向亘
- 小林桃子
- 鈴木浩介
26年前の出演者がこんなにたくさん出てくるのはファンをはじめ多くに人が嬉しかったのではないでしょうか。
私も当時の共演者がそろうことなんかなかなかないから嬉しかったよ。
冬月先生役の松嶋菜々子さんがチョイ役すぎたから、もっと出てきてほしかったな…
女子生徒役もみたかったな~
そんなGTOリバイバルの感想は?
【GTOリバイバル】感想評判は面白くない?
GTOリバイバルの感想評判が実際どうだったのか、見ていきましょう!
【GTOリバイバル】感想評判は面白くない?
- 事前に、GTOを久しぶりに拝見してからGTOリバイバルを見ましたが、 ドラマの内容にふれると個人的には前作のドラマに比べると期待外れでした。
- 鬼塚の暴れ具合がテレビ的にコンプライアンスにひっかかるのかなと思ったり 肝心なところが省略的になってたりと鬼塚の活躍はそんなにないように感じました。
- 昔のドラマを見ている人からすれば物足りない内容だったように感じました。
- 2時間で色んな生徒のちょっとした問題を解決するのは無理がある。全てが中途半端な感じに感じました。
- 反町さんが悪い奴らをボコボコにするシーンが昔に比べて物足りなかったです。
- 四つん這いになった反町さんを見たくなかったです。
- あまりに期待外れで気づいたら寝てしまいました…
- 全体的につまらなく、 駆け足すぎて感情移入できなかったです。
- 鬼塚がもうちょっと暴れてほしいというのには『令和』という時代設定のドラマにおいて難しいのかな~と感じました。
さまざまな意見があるけど、確かに2時間枠だったので中途半端な部分や「ここはどうなった?」「う~ん」となるところもあったよね。
1夜限りじゃなくて、連ドラにしてほしかった!
【GTOリバイバル】感想評判は面白い?
- こんな感じの生徒、確かにいるな~と思えたので面白かったです。 今の荒れた高校でのスマホの使用状況などと一致しているように感じました。
- 年齢を重ねて共演者の皆がいい歳の取り方してる~ 反町、松島菜々子は美男美女で懐かしいな~って思いながら見ることができました。
- 同窓会感覚で豪華なキャスト陣が揃っているのは興奮しました!
- 反町さんの表情や喋り方がちゃんと昔と同じ鬼塚でよかったです。菊池も菊池感がちゃんと出ていました。
- 松嶋菜々子さんと並んで出ているのに興奮!また、藤木直人さんが出てきたのも興奮しました。
- 全く世代ではないのですが反町隆史松嶋菜々子夫妻が素敵すぎてうっとりしてました。流れた資生堂のCMも素敵でした。
26年前のGTOを知っている人は、懐かしくて豪華キャストが揃ってくれたことに良かったとの声が多かったですね!
内容は、残念な声の方が多かったけど、新生活や新学のスタートとなる4月にこのドラマが放送されたことに、自分らしく・自分を大切にという応援メッセージが込められていたのかも~
まとめ
今回は、【GTOリバイバル】内容やあらすじは?感想評判は面白くない?について調査しました。
GTOリバイバルは、令和の時代の問題を取り上げた内容となっていました。しかし、内容の感想や評判は、期待していただけに残念だったという感想や口コミが多かったです。
しかし、26年前の共演者が揃った豪華な内容に嬉しかった、良かったとの声も多く見られました。
▼松嶋菜々子さんと反町隆史さんのお子さんについてはこちらから▼