バチェロレッテ3に出演の櫛田創さん。
櫛田創さんの年収は1000万円を超えるのでしょうか?筑波大学の助教授として活躍する櫛田創さんの経歴や学歴についても気になりますね。
この記事では、物理化学の分野で注目されている櫛田創さんの収入や経歴、そして学歴について解説します。
現役大学職員の私が、教員の年収を予想します!
バチェロレッテの武井亜樹さんと同じぐらいの収入があるのか、楽しみですね。
櫛田創の年収は1000万?
櫛田創さんの年収は、1000万円超えと予想します。
というのも、櫛田創さんは大学の助教授をしています。
筑波大学の助教授(物理化学者)として働く櫛田創さんの年収が1000万円を超える理由は3つあります。
卓越した研究業績と競争的研究資金の獲得
櫛田創さんは、筑波大学で『山本・山岸研究室』の所属し、この研究室に所属しているメンバーは、助教授から学生まで数十人がいます。
そして、研究してきたものに対して受賞歴も多く物理化学の分野で顕著な研究成果を上げています。
研究の成果が出ると研究資金も獲得しやすくなるね!
また、日本の大学では、競争的な研究資金を獲得することで、基本給に加えて研究手当や奨励金が支給される場合があります。これにより、総収入が大幅にアップすることが見込めます!
産学連携や企業との共同研究
大学の教授や助教授はただ単に、学生に授業を教えたり研究をするだけでなく、外部との連携も多い場所となります。
例えば、経済学部の教授ならNPO法人の理事だったり、県や市と連携して経済活性化のためのプロジェクトを動かしたり、大学以外の収入源もいくつか持つことが多いよ。
医師免許をもっている教授なら開業している人もいるね!
そのため、櫛田創さんが企業との共同研究や産学連携プロジェクトに積極的に参加している場合、企業からの研究委託費や報酬が加わります。
これにより、大学からの基本給与に加えて、企業からの収入が増えるため、年収が1000万円を超える可能性があります。
教育および指導業務の充実と特別手当
筑波大学の助教授として、櫛田創さんは多くの講義やセミナーを担当し、大学院生の指導にも力を入れている場合、教育や指導の成果が評価され、特別手当や昇給の対象となる場合があります。
また、特定の講義やセミナーに対する特別手当が支給されることもあり、これが総収入を押し上げる要因となります。
大学の規模や経営状況でも教員のお給料は変わってくるね。
筑波大学の教員採用ページには、給料や待遇についての記載はありませんでしたが『open work』という企業に関する社員クチコミ情報を提供するウェブサイトによると…
大学だけの年収がこれだけあると、他にも収入源がある場合はさらに年収が高くなりますね。
また、櫛田創さんは理系の助教授で研究者ということもあり特殊な専門分野のため年収が1000万円と予想します。
今後、バチェロレッテの出演で知名度があがり、インフルエンサーのような活動もあるかもしれませんね。
高年収の櫛田創さんの筑波大学以外の経歴や学歴もご紹介するね。
櫛田創の経歴は?
筑波大学のHPに記載している櫛田創さんの経歴をみると、
を卒業しています。
海外の大学??
通称、ハイデルベルク大学と呼ばれる、ルプレヒト・カール大学ハイデルベルクは、ドイツ・バーデン=ヴュルテンベルク州ハイデルベルクにある総合大学です。
この大学は、1386年創立でドイツ最古の大学だよ。
また、「タイムズ・ハイヤー・エデュケーション」が発表した世界大学ランキング(2024年度版)によるとハイデルベルク大学は47位でした。
- 東京大学は、29位。
- 京都大学は、55位。
このことから、櫛田創さんは、京都大学以上の頭脳の持ち主でもあることがわかりますね。
また、櫛田創さんのドイツの大学卒業後の経歴は、
- 2020年4月~2023年3月:筑波大学数理物質系学振特別研究員SPD
- 2020年9月~2022年12月:ストラスブール大学超分子研究所外部研究員
と、研究員も行い、現在は筑波大学の助教授をしています。
その他にも、物理化学者として下の学会にも所属しています。
- 2020年4月~現在 応用物理学会
- 2023年9月~現在 高分子学会
研究者として日々勉強も励んでいるね。
【まとめ】櫛田創の年収は1000万?筑波大学の助教授や研究者の経歴も!
今回は、【櫛田創】年収は1000万?筑波大学の助教授や研究者の経歴についてまとめました。
- 櫛田創さんの年収は、筑波大学の助教授や研究者として企業などと一緒に事業をしていることも考えられるため1000万円超と予想しました。
- 筑波大学の助教授になる前はドイツ最古の大学に4年間、その後研究員としての経歴もあることがわかりました。