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パリオリンピック【ブルーインパルス】開会式で展示飛行はある?時間や場所も調査!

エンタメ
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パリオリンピックの開会式で、航空自衛隊の「ブルーインパルス」がパリの空を彩るのか、注目が集まっています。この展示飛行が実現すれば、華やかな空の演出が期待されますね。

東京オリンピック2020の開会式ではブルーインパルスの展示飛行があり、閉会式ではパリ上空で「パトルイユ・ド・フランス」の展示飛行が行われました。

パリオリンピックの開会式では、ブルーインパルスの展示飛行はあるのでしょうか。もしあるとしたら時間や場所も気になりますよね。

そこで今回は、

パリオリンピック【ブルーインパルス】開会式で展示飛行はある?時間や場所も調査しました!

もし実現すれば、世界中の航空ファンやオリンピック愛好家にとってパリオリンピックの開会式がますます充実した時間となり、さらに盛り上がることでしょう。

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パリオリンピック【ブルーインパルス】開会式で展示飛行はある?

パリオリンピックでブルーインパルスの展示飛行が実施されるかは、現時点では公式発表がされていませんでした。

しかし、東京オリンピックの閉会式に合わせパリ上空では「パトルイユ・ド・フランス」がフランスの国旗をイメージし、スモークも三色旗にちなんだカラーが使用された展示飛行を実施しました。

なんだかバトンタッチしたみたいだね!

有名なエッフェル塔と共に、こんな光景ってなかなか見られないね!!
ところで、パトルイユ・ド・フランスって?

パトルイユ・ド・フランスとは?
パトルイユ・ド・フランス(Patrouille de France)は、1931年に結成した、フランス空軍所属のアクロバット飛行チームです。

フランスにもブルーインパルスのような組織があったんだ!

東京からエールを送るということで、ブルーインパルスが飛んでくれると嬉しいですよね。
もし仮に日本の航空自衛隊「ブルーインパルス」の飛行が実現しなくても、フランス空軍のパトルイユ・ド・フランスが展示飛行をしそうですね!
その理由を2つ紹介します!

展示飛行の開催理由:毎年7月にフランス革命を祝う「パリ祭」が開催

「パトルイユ・ド・フランス」は毎年7月14日にフランス革命を祝う「パリ祭」に合わせて首都のパリ上空を飛行しています。

展示飛行は、フランス空軍がエトワール凱旋門、凱旋門からコンコルド広場のオベリスクに向かうシャンゼリゼ通り上空を編隊飛行します。

パレードの先頭は空軍のアクロバット・チーム「パトルイユ・ド・フランス」9機のアルファジェットが務め、フランス国旗の青・白・赤のスモークで彩ります。セーヌ川の上空を大きくて長いフランスの国旗が彩ります。

また、フランス空軍、海軍、陸軍の固定翼・回転翼が計89機、勢揃するパリ祭ならではのイベントです。

\過去のパリ祭の様子を知りたいなら/

展示飛行の開催理由:「パトルイユ・ド・フランス」の創設70周年

また、パリ・オリンピック開催の1年前である2023年には「パトルイユ・ド・フランス」が創設70周年を迎えました。

10年前の60周年ではサロン・ド・プロバンス空軍基地で記念エアショーやエールフランス航空と編隊飛行を披露するなどさまざまな企画を開催しました。

今回、オリンピック開催もあるため、さらに盛大な航空ショーの催しが開催されるかもしれません。

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パリオリンピック【ブルーインパルス】展示飛行の時間や場所は?

今回のパリオリンピックの開会式では、ブルーインパルスが展示飛行のかわりにフランス空軍の「パトルイユ・ド・フランス」が飛行する可能性が高そうです。

展示飛行の時間や場所についても予想していきましょう。

開会式での展示飛行の時間

パリオリンピック開会式での展示飛行は、式典のある2024年7月26日の日中と予想します!

具体的な時間は、航空ショーが行われる午前中~お昼過ぎではないかと考えられます。

パリオリンピックの開会式は、2024年7月26日(金)19時30分スタートになります。
日本時間は2024年7月27日(土)深夜2時30分です。
また、展示飛行がお昼ごろに行われる理由は3つあります。

1.視認性の向上

日中は天候が比較的安定しており、視界が良好であるため、観客が航空ショーをよりよく観覧できます。

太陽の光が強く、航空機の動きや色彩が鮮明に見えます。これにより、パイロットが安全に飛行できるだけでなく、観客も楽しめる環境が整います。

2.安全性の確保

日中の明るい時間帯は、航空機の安全運航や操縦において最も適しています。パイロットは視界が良好であり、気象条件も安定しているため、機体の安全な飛行が確保されます。

また、観客の安全を確保するために、航空ショーのスケジュールは通常、日中の時間帯に設定されます。

3.観客の利便性

多くの観客は日中に活動しやすく、移動やイベントに参加しやすいため、航空ショーが日中に開催されることで、より多くの人々が参加しやすくなります。

また、航空ショーが日中に行われることで、老若男女問わず観客が家族や友人と一緒に楽しい時間を過ごせそうですよね。

3つの理由を踏まえ、これまでオリンピックの開会式や閉会式で行われた展示飛行をみると、式典の前の日中に行われています。

航空ショーは見通しが悪いとできないので、日中に行われたんだね!東京オリンピック2020の時も、開会式は20時だったけどブルーインパルスの飛行はお昼の0時40分から15分だったよ。

展示飛行の場所

展示飛行の場所も気になりますよね。

パリオリンピックは、パリの中心部であるセーヌ川で開催されます。展示飛行もこのセーヌ川上空であると予想します。

その理由は、パリで開催されている「パリ祭」でもこの場所で展示飛行がされているからです。

パリの人たちにとっても慣れ親しんだ場所になりますね。

また観光地で有名なエッフェル塔と共に展示飛行がみれるとなると世界中の航空ファンが喜ぶだけでなく、観光地の1つとしても宣伝になりますよね。

そのため、セーヌ川の上空である可能性が高そうです。

この機会にぜひフランス旅行もいいかもしれませね。

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まとめ

今回は、パリオリンピック【ブルーインパルス】開会式で展示飛行はある?時間や場所も調査しました。

パリオリンピックでブルーインパルスの展示飛行があるか、公式に発表されていなかったためわかりませんでした。

しかし、フランス空軍の「パトルイユ・ド・フランス」が展示飛行する可能性が高いことがわかりました。

展示飛行がされる場合の時間や場所は、下の通り予想しました。

  • 式典のある2024年7月26日の日中
  • セーヌ川上空

パリオリンピックでの展示飛行、楽しみですね!

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