流行語大賞2023ノミネートが発表されましたね!
しかし、気になるのは、その中から一体どの言葉が大賞に輝くのか、そしてなぜその言葉が選ばれたのか…ということですよね。
そこで今回は、ノミネート一覧を詳しくまとめ、大賞予想についても考察します。
因みに、昨年の第39回(2022年)は、「村神様」と「村上宗隆(東京ヤクルトスワローズ)」でした。
流行語大賞2023ノミネートを見て、どれに決まるのか一緒に予想しましょう!
流行語大賞2023ノミネート一覧まとめ!
流行語大賞2023ノミネート(50音順)
- I’m wearing pants!(アイム・ウェアリング・パンツ)
- 憧れるのをやめましょう
- 新しい学校のリーダーズ/首振りダンス
- 新しい戦前
- アレ(A.R.E.)
- 頂き女子
- X(エックス)
- エッフェル姉さん
- NGリスト/ジャニーズ問題
- オーバーツーリズム
- 推しの子/アイドル
- OSO18/アーバンベア
- 蛙化現象
- 5類
- 10円パン
- スエコザサ
- 性加害
- 生成AI
- 地球沸騰化
- チャットGPT
- 電動キックボード
- 2024年問題/ライドシェア
- ひき肉です/ちょんまげ小僧
- 藤井八冠
- ペッパーミル・パフォーマンス/ラーズ・ヌートバー
- 別班/VIVANT(ヴィヴァン)
- 観る将
- 闇バイト
- 4年ぶり/声出し応援
- Y2K
今回ノミネートされた30を列挙しました!あぁ~、それ流行った!というものもたくさん見受けられますね。
でも、知らないものもちらほら。
では、1つずつもう少し詳しく見ていきましょう!
流行語大賞2023ノミネート詳細解説
1.I’m wearing pants!(アイム・ウェアリング・パンツ)
2023年ユーキャン新語・流行語大賞のノミネート語30には、様々な言葉やフレーズが含まれています。その中で、「I’m wearing pants!(アイム・ウェアリング・パンツ)」はお笑い芸人「とにかく明るい安村」が英国のオーディション番組で話題になったフレーズです。一つの身体芸が再び注目を浴びています。
2.憧れるのをやめましょう
WBCで侍ジャパンがアメリカとの決勝試合。選手たちの輪の中で大谷翔平選手が呼びかけた言葉です。憧れのスター選手たちとの対戦を前に、栗山英樹監督のいう「世界一」を目指すなら、憧れには追い付けても越えられないのだから(今日だけはアメリカに)憧れるのをやめよう、とげきをとばしたことが話題になりました。
3.新しい学校のリーダーズ/首振りダンス
自称“青春日本代表”、制服姿の4人組ダンスボーカルユニット「新しい学校のリーダーズ」の楽曲『オトナブルー』が首振りダンスとしてTikTokで大流行し、海外での人気も続いています。日本で流行する前に海外で流行し、その後もフェスの出演が続きました。
4.新しい戦前
「新しい戦前」は、タレントのタモリさんが徹子の部屋に出演した際、来年はどんな年になるでしょう?と問われ、番組で「新しい戦前になるんじゃないでしょうかね」と発言し、話題になりました。
5.アレ(A.R.E.)
阪神タイガースのスローガン「アレ」は、優勝を意識しないようにという岡田彰布監督の提案から生まれ、2005年以来18年ぶりのリーグ優勝で「アレ」が解禁され、全国的に盛り上がりました。
また、アレには、目標(Aim)、敬う気持ち(Respect)、パワーアップ(Empower)という意味も入っています。
6.頂き女子
「頂き女子」は若い女性が金銭的支援を求めて男性と関係を築き、大金を巻き上げる活動を指します。このような行為は犯罪です。
7.X
SNS「Twitter」が「X」に変わったことで、「Xアカウント」という表記が広まり、電気自動車メーカーのテスラCEOのイーロン・マスク氏によるツイッターの買収によりさまざまな出来事が起こっています。
8.エッフェル姉さん
自民党女性局のフランス研修中に起きたエッフェル塔のようなポーズの写真がSNSで炎上し、「エッフェル姉さん」と呼ばれ、話題になりました。
9.Gリスト/ジャニーズ問題
ジャニーズ事務所の性加害問題やその会見の際に、指名しない記者をまとめた「NGリスト」の存在も社会的な問題となり、議論を呼びました。
10.オーバーツーリズム
観光地に観光客が許容量以上に来場することで観光による公害をこうむること。騒音や渋滞などの問題が発生し地元民の生活や自然環境にも悪影響が出ると話題になりました。
11.推しの子/アイドル
週刊ヤングジャンプで連載中の人気漫画『推しの子』がアニメ化され、音楽ユニットYOASOBIが手掛けたアニメ版主題歌「アイドル」のYouTube再生数も増え続け、海外でも人気となり話題になりました。
12.OSO18/アーバンベア
北海道の自然で、放牧中の牛たちに脅威となっていた雄のヒグマを指すコードネームがOSO(オソ)18として知られています。この雄のヒグマは2019年から6月に射殺されるまで、約66頭もの牛たちを襲撃し、一度も捕獲することは叶いませんでした。その凶暴な挙動ゆえに、人々は彼を畏怖の念を抱きつつもその姿を一度も目撃することができず、彼に対する恐怖感は高まるばかりでした。このような都市部に出没する熊たちを指して「アーバンベア(都市型クマ)」と呼ぶ表現も増えています。
13.蛙化現象
「蛙化現象」とは、好意を抱いていた相手が自分に興味を示し始めると、途端に自分の好意が冷めてしまう心理現象を指します。この言葉は元々、グリム童話「かえるの王さま」に由来し、心理学の論文で初めて提唱されました。最近では、好きな人が些細な行動をとるのを目撃した瞬間に、自分の気持ちが冷めてしまう現象を指すことが一般的となり、特に若者の間で注目を浴びています。
14.5類
新型コロナウイルス感染症に対する長期的な対策が進行中で、2023年5月8日以降、感染症法上の分類が2類から5類に変更されました。この変更により、感染症に対する警戒は依然として続いていますが、緊急事態に対する対処方法にも一定の区切りがつけられたと言えます。
15.10円パン
「10円パン」は、10円玉の形をした生地にチーズなどが練り込まれたユニークなパンのことです。このパンは若者の間で急速に人気を博しており、その特異な形状と風味が話題となっています。価格は実際には10円ではなく、約500円程度で販売されています。この名前は、韓国の硬貨である10ウォンに似た形状を持つことから名付けられました。
16.スエコザサ
NHKの連続テレビ小説『らんまん』の最終週に登場するイネ科の多年草、スエコザサは、植物学者の牧野富太郎をモデルにした植物です。この植物は物語の中で主人公槙野万太郎が育て、彼の妻である寿恵子の名前を刻んだ図鑑の最後のページに追加する感動的なシーンで登場し、視聴者に感動を与えました。
17.性加害
性的な暴力行為を指す言葉であり、この問題がジャニーズ事務所(現・SMILE-UP.)などのエンターテインメント業界や自衛隊内で深刻な問題として浮上しました。女性自衛官たちが訓練中に集団で性的暴力を受けた事件も大きな注目を浴び、被害者たちは自分たちの声を上げて闘い続けています。この問題が日本社会においてタブー視されていたが、被害者たちの勇気によって語られるようになり、社会の意識が変わりつつあります。
18.生成AI
生成AIはテキストや画像をもとにオリジナルデータを生成するAIで、テクノロジーの進化が注目されています。
19.地球沸騰化
地球温暖化については、国連のアントニオ・グテーレス事務総長が「地球沸騰化の時代が到来」と警告し、猛暑の影響の1つにハワイのマウイ島での山火事も甚大でした。
20.チャットGPT
OpenAI社が2022年11月に一大発表を果たし、その発表内容とは、人工知能(AI)の新たな進化形「チャットGPT」の公開でした。この強力な対話型文章生成AIサービスが登場すると、AI技術への注目度が急上昇し、業界内で大きな話題となりました。OpenAI社の研究開発の成果が具現化したこの新たなAIは、テキスト生成の分野で非常に注目を浴びており、その革新的な機能は多くの競合他社にも刺激を与え、彼らも新たなプロジェクトに着手するなど、AI分野に新たな活気をもたらしました。
21.電動キックボード
キックボードとは、二輪車に似た車両で、通常は足踏みで進むスクーターやキックスケーターとして知られています。しかし、最近では電動モーターが搭載された「電動キックボード」が注目を集めています。2023年7月に行われた道路交通法改正により、特定小型原動機付自転車として規定され、16歳以上であれば運転免許を持っていなくても乗れるようになりました。この新しい法律により、電動キックボードはますます人気を博し、都市でのアクセス手段として広く受け入れられています。ただし、安全のためにはヘルメットの着用が努力義務とされています。
22.2024年問題/ライドシェア
近年、物流業界で人手不足の問題が深刻化しています。2024年4月から始まる働き方改革関連法の一環として、トラックドライバーの労働時間の上限が規定され、時間外労働時間が制限されることが決定されました。これが起こす問題の一つは、物流業界におけるドライバー不足です。同様の理由から、タクシー業界でも運転手の不足が指摘されており、この問題に対処する一つの解決策として「ライドシェア」が注目されています。しかし、ライドシェアには様々な批判も存在し、物議を醸しています。
23.ひき肉です/ちょんまげ小僧
中学生のユーチューバーグループ「ちょんまげ小僧」がTikTok(ティックトック)上で生まれたフレーズ「ひき肉です」が、若者たちの間で大流行しています。このフレーズは、グループのメンバーである「ひき肉」が自己紹介の際に使用するもので、そのユニークな魅力から大きな注目を集めました。また、このフレーズに合わせた「ひき肉ポーズ」も話題になり、若者たちの間で広まっています。
24.藤井八冠
将棋界において、2023年6月に藤井聡太六冠が名人位を獲得し、その際に史上5人目となる最年少での名人位獲得を達成しました。また、同時に、羽生善治棋士以来の「七冠」も達成し、その輝かしい成績が話題となりました。その後、10月には王座のタイトルも手に入れ、前人未踏の「八冠」を達成し、将棋界の歴史に新たなページを刻みました。
25.ペッパーミル・パフォーマンス/ラーズ・ヌートバー
メジャーリーガーのラーズ・ヌートバー選手は、所属するセントルイス・カージナルスで独自の「ペッパーミル・パフォーマンス」というパフォーマンスを披露し、話題となりました。このパフォーマンスは、ヒットが出た際など、チームにとって好都合な状況になった際に行われます。その内容は、コショウを挽きながら踊るもので、一種のチームへの応援の象徴となっています。ラーズ・ヌートバー選手はアメリカ生まれの日系人選手で、その活躍と独自のパフォーマンスでファンを魅了しました。
26.別班/VIVANT(ヴィヴァン)
TBS系ドラマ『VIVANT(ヴィヴァン)』は、考察要素を楽しませるミステリー要素満載のドラマとして話題となりました。このドラマは、自衛隊の秘密情報部隊「別班(べっぱん)」を題材にしており、その秘密部隊が実在するのではないかという噂が広がりました。この謎めいた要素が、多くの視聴者に大きな興奮をもたらし、ドラマの人気を高めています。物語は複雑なプロットとキャラクター、緻密なストーリーテリングによって、視聴者を魅了し続けており、話題の的となっています。
27.観る将
28.闇バイト
高額な報酬を得る代わりに、強盗や詐欺などの犯罪の一部を代行する危険なアルバイトの一形態を指します。このような違法なアルバイトは、SNSや掲示板などのインターネットを通じて募集され、若者たちが犯罪に巻き込まれる危険性が高まりました。特に高額な報酬と短期間の募集が若者たちにとって魅力的に映り、一部の特殊詐欺事件や連続強盗事件が各地で発生しています。このような違法な活動は社会に害を及ぼし、犯罪行為であるため、警戒が必要です。
29.4年ぶり/声出し応援
新型コロナウイルスの影響により、社会活動が制限されていた状態から、2023年には4年ぶりに「声出し応援」が復活しました。これは、コロナ禍による制限が緩和され、スポーツイベントやイベントが再び開催されるようになったことを意味しています。例えば、夏の甲子園、プロ野球、Jリーグなどのスポーツイベントでは、観客が声を出して応援することが解禁され、熱狂的な応援が戻ってきました。さらに、中止されていた祭りや花火大会なども再びフルで開催され、人々は長らく我慢していた楽しみを取り戻しています。スポーツイベントでは、阪神タイガースなどがリーグ優勝を果たすなど、声出し応援の効果が実証されました。
30.Y2K
「Year 2000」の略で、2000年代のファッションが再び流行し、「Y2Kファッション」とも呼ばれるようになりました。このファッションは、2000年代初頭のポップカルチャーやファッションスタイルを取り入れ、新たなトレンドとして再評価されています。懐かしさと新しさを組み合わせたY2Kファッションは、若者たちに広く受け入れられ、ソーシャルメディアを中心に多くのファッション愛好家たちによって共有されています。これは、過去のトレンドが現代に再び蘇る典型的なファッションサイクルの一例であり、ファッション業界に新たな刺激をもたらしました。
なるほどなるほど~!!こうみると確かに流行ったものが多いね。
私的には、明るい話題のものがいいな~
阪神優勝したからアレとか、コロナが5類になってイベントの開催が増えたり、学校行事もマスクなしになったし、もとの生活に戻りつつあるから!
流行語大賞ノミネート2023の傾向
2023年度の傾向として、明るい話題と暗い話題の両方が存在します。4年ぶりの声出し応援やWBS野球関連のイベントなど、前年よりも楽しい話題が増えました。
しかし、ロシアによるウクライナ侵攻、パレスチナ問題、円安、物価高勝が深刻化しています。また、闇バイトやOSO18など、暗い話題も依然として存在しています。
できれば、気持ち的にやはり明るい話題になるものが選ばれてほしいですね!
流行語大賞2023の大賞予想は?
SNSから見る、流行語大賞予想
SNSの口コミを調べると、2023年11月5日(日)に阪神優勝が38年ぶり決定しました。
その直後から、「アレ」に決まってほしいという口コミが多かったです。いくつか列挙しますね。
阪神日本一になったから、今年の流行語大賞「アレ」に決定だろう
— ひゃほい (@hyahoi20101103) November 5, 2023
今年の流行語大賞こそ
まさに#アレ
にするべし🥲— Standard🚬 2023.12.29~2024.1.3 九州遠征🚄 (@standardline03) November 5, 2023
今年の流行語大賞は
ARE アレ— ns1192(生涯アスリート2023) (@ns1192) November 5, 2023
また、7月の日曜劇場ドラマ「VIVANT(ヴィヴァン)」も大人気でしたね。ファンに取ったら大賞に入ってくれると嬉しいですよね。
その他、大人ブルーの首振りダンスは、国内外でも話題となり、世界ふしぎ発見!という歴史番組でも黒柳徹子さんが挑戦もしていました。
2023年を振り返ると、本当にいろんなことがありましたよね。
流行語大賞の発表が待ち遠しいです。
歴代の流行語大賞は?
今までの歴代流行語大賞は、一体どんな言葉が入っていたのでしょうか。
第1回からまとめてみました!
- 第1回(1984年)新語/オシンドローム ジェーン・コンドン
流行語/○金・○ビ(まるきん・まるび) 渡辺和博 - 第2回(1985年)新語/分衆 近藤道生 流行語/イッキ!イッキ! 慶應義塾大学体育会
- 第3回(1986年)新語/究極 雁屋哲 流行語/新人類 清原和博、工藤公康、渡辺久信
- 第4回(1987年)新語/マルサ 伊丹十三、宮本信子 流行語/懲りない○○ 安部譲二(小説家)
- 第5回(1988年)新語/ペレストロイカ ソロビエフ・ニコラエビッチ(駐日ソビエト連邦特命全権大使) 流行語/今宵はここまでに(いたしとうござりまする) 若尾文子
- 第6回(1989年)新語/セクシャルハラスメント 河本和子 流行語/オバタリアン 堀田かつひこ、土井たか子
- 第7回(1990年)新語/ファジィ 三上遵太郎 流行語/ちびまる子ちゃん(現象) トーマス・リード
- 第8回(1991年)…じゃあ〜りませんか チャーリー浜
- 第9回(1992年)「うれしいような、かなしいような」「はだかのおつきあい」 きんさんぎんさん
- 第10回(1993年)Jリーグ 川淵三郎
- 第11回(1994年)すったもんだがありました 宮沢りえ イチロー(効果) 同情するならカネをくれ 安達祐実
- 第12回(1995年)無党派 青島幸男 NOMO 野茂英雄 がんばろうKOBE 仰木彬
- 第13回(1996年)自分で自分をほめたい 有森裕子 友愛 / 排除の論理 鳩山由紀夫 メークドラマ 長嶋茂雄
- 第14回(1997年) 失楽園(する) 渡辺淳一、黒木瞳
- 第15回(1998年) ハマの大魔神 佐々木主浩 凡人・軍人・変人 田中真紀子 だっちゅーの パイレーツ(お笑いコンビ)
- 第16回(1999年) ブッチホン 小渕恵三 リベンジ 松坂大輔 雑草魂 上原浩治
- 第17回(2000年) おっはー 慎吾ママ IT革命 木下斉
- 第18回(2001年) 「小泉語録」 小泉純一郎
- 第19回(2002年) タマちゃん 佐々木裕司 黒住祐子 W杯 坂本休
- 第20回(2003年) 毒まんじゅう 野中広務 なんでだろう〜 テツandトモ(お笑いグループ) マニフェスト 北川正恭
- 第21回(2004年) チョー気持ちいい 北島康介
- 第22回(2005年) 小泉劇場 武部勤ほか 想定内(外) 堀江貴文
- 第23回(2006年) イナバウアー 荒川静香 品格 藤原正彦
- 第24回(2007年) (宮崎を)どげんかせんといかん 東国原英夫 ハニカミ王子 石川遼
- 第25回(2008年) グ〜! エド・はるみ アラフォー 天海祐希
- 第26回(2009年) 政権交代 鳩山由紀夫
- 第27回(2010年) ゲゲゲの〜 武良布枝
- 第28回(2011年) なでしこジャパン 小倉純二 代理:上田栄治
- 第29回(2012年) ワイルドだろぉ スギちゃん
- 第30回(2013年) 今でしょ! 林修 お・も・て・な・し 滝川クリステル じぇじぇじぇ 宮藤官九郎、能年玲奈 倍返し 堺雅人、TBS『半沢直樹』チーム
- 第31回(2014年)ダメよ〜ダメダメ 日本エレキテル連合 集団的自衛権 受賞者辞退
- 第32回(2015年) 爆買い 羅怡文 トリプルスリー 柳田悠岐 山田哲人
- 第33回(2016年) 神ってる 緒方孝市 鈴木誠也
- 第34回(2017年) インスタ映え CanCam it girl 忖度 稲本ミノル
- 第35回(2018年) そだねー ロコ・ソラーレ
- 第36回(2019年) ONE TEAM ラグビーワールドカップ2019 日本代表
- 第37回(2020年) 3密 小池百合子
- 第38回(2021年) リアル二刀流/ショータイム 大谷翔平
- 第39回(2022年) 村神様 村上宗隆(東京ヤクルトスワローズ)
懐かしい!!っていう言葉がいっぱいあったね!個人的に1995年のがんばろう神戸という言葉が入っていたのが嬉しかった~私も被災者の1人で当時6歳。でもあの時のことは今でも忘れられません。
歴代をみていると、人物名もちらほら見かけたね!今回のノミネートには、比較的人物名は少ないけれど、どうなるかな~
まとめ
今回は、流行語大賞2023ノミネート一覧まとめ!大賞予想は?についてご紹介してきました。
流行語大賞2023のノミネート30をみると明るい話題から暗い話題までが入っていました。2023年11月5日(日)に阪神の優勝が決定し日本一となり「アレ」が大賞になってほしいという声がSNSで数多く見受けられました。
コロナが5類となり数年ぶりにイベントが開催されたりマスクなしもOKなど、コロナ前の生活に戻りつつある兆しともなった2023年。
流行語大賞の発表の来月を自分なりに予想して楽しみに待つのもいいですね!