神戸ルミナリエ2023-2024の混雑状況は？アクセス方法や駐車場も！

神戸ルミナリエ2023が、2024年1月に開催されます！！阪神淡路大震災の鎮魂として1995年から続く神戸ルミナリエ。

例年多くの人が来場されます。そんな神戸ルミナリエの本格的な開催は、4年ぶりということで、コロナ前の混雑が見込まれのでは？と、混雑状況やアクセス方法が気になるもの。

そこで今回は、

神戸ルミナリエ2023-2024の混雑状況は？アクセス方法や駐車場についてご紹介します！

昨年までは本格的な開催じゃなく代替事業だったから、今年のルミナリエ楽しみだね！

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神戸ルミナリエ2023-2024チケット当日券や前売り券はいくら？グッズ情報も！

神戸ルミナリエ2023-2024の混雑状況は？
神戸ルミナリエ2023-2024のアクセス方法は？
神戸ルミナリエ2023-2024の駐車場は？
まとめ

神戸ルミナリエ2023-2024の混雑状況は？

神戸ルミナリエ、メリケンパークで「光の回廊」有料化で人数制限　初の1月開催、東遊園地などは無料https://t.co/81H10eQ4Aq

来年１月に開催される阪神・淡路大震災の追悼行事「神戸ルミナリエ」の詳細が１日、判明した。光の装飾や作品は、旧居留地周辺の１０カ所余りで分散展示する。

— 神戸新聞 (@kobeshinbun) November 1, 2023

これまでの来場者数

神戸ルミナリエのこれまでの来場者数を見ていきましょう！

開催年	開催日数	来場者数	テーマ
2015年	10日間	3,256,000	心の中の神戸
2016年	10日間	3,253,000	光の叙情詩
2017年	10日間	3,396,000	未来への眼差し
2018年	10日間	3,426,000	共に創ろう、新しい幸せの光を（Luci di felicita）
2019年	10日間	3,469,000	希望の光に導かれて、25年
2020年	10日間	集計未実施	光の装飾～想いをつなぐために～
2021年	10日間	集計未実施	夢灯す、光の彫刻
2022年	10日間	集計未実施	（未発表）
2023年	10日間	集計未実施	休止（開催時期の変更）

2020年～2022年はコロナもあり、代替イベントが行われましたが、来場者数がわかりませんでした。

2015年から神戸ルミナリエの開催日数が10日間となりましたが、例年この10日間で320万人以上の人が訪れています。

イベントで300万人以上ってすごいよね！神戸民として、たくさんの人が神戸に訪れてくれるのは素直に嬉しいです♪

今回の神戸ルミナリエも4年ぶりに本格的に開催するのでコロナ前と同じぐらいの来場者数が見込めそうですね。

しかし、今年から展示の一部が有料となり当日券や前売券が必要となるので、有料展示があるメリケンパークでの混雑状況は今のところ見当がつきませんが、SNSの口コミでは有料化になっても見に行きたい！と、前向きな意見が多かったです。

⭐ずっと続けて欲しいし規模縮小したりしないように有料化ゼンゼン無問題🤩#神戸ルミナリエ https://t.co/M0tY4GLMPw

— つっきー🍀 (@tsuku_1134) November 2, 2023

有料化全然良いから縮小せずやってほしかったな(´・ω・｀)
神戸ルミナリエ「光の回廊」は大幅縮小で有料化へ、最大500円想定（朝日新聞デジタル） https://t.co/fLhy1bqlhm

— 🍠ヌオーなシャインさん😈🐺 (@kuma2378) November 1, 2023

神戸ルミナリエ、今年（というか来年）はやるのか！
2019年に初めて行って、めちゃくちゃ感動したから毎年行きたいって思ってたのに、そっからずっと中止だったんですよね…
有料化でもなんでもいいから行きたいな！https://t.co/3PkjirJA6E

— こねこ惑星（公式） (@konekowakusei) November 3, 2023

私も久しぶりの開催だし、寄付だと思ってチケットを購入したいな～

混雑する曜日

例年、神戸ルミナリエが混雑するのは、土日です。また、金曜日の夜も翌日がお休みの方が多いので混雑していることが多いです。

今回の日程をみると、土日にあたるのが2回。その中でも、最初の土日になる2024年1月20（土）、21日（日）がより混雑する可能性が高いです。

というのも、神戸ルミナリエが開催される週に『阪神淡路大震災のつどい』が、2024年1月16日（火）17時～1月17日（水）21時まで開催されます。

このつどいと神戸ルミナリエに行こうと考えている人も多いと予想されます。神戸ルミナリエはツアーもでるぐらいなので宿泊を伴う人も多いです。

また、2024年1月27（土）も、最後の土日で駆け込み需要が考えられます。

近隣にお住いなら、今回会場が大きく3ヵ所となるので、平日と土日、また会場ごとに分けていくのもいいかもしれませんね。

また、有料エリアは時間帯が決まっていそるようなので平日に行くと混雑回避にもなりそうです！

有料エリアも、土日だと、時間帯が決まっていても混雑が見込めるのでゆったり作品を鑑賞することが難しい可能性が高いです。

混雑する時間帯

混雑する時間帯は、例年18時～20時過ぎが混雑していることが多いです。

また、神戸ルミナリエは、例年点灯の瞬間も名物のため混雑することが多いです。しかし、今回は混雑緩和のために点灯は、薄暮～21時30分となっています。

薄暮って一体何時頃なんだろう？

薄暮は、夕暮れをさします。これまでの神戸ルミナリエを考えると17時ごろではないかと予想します。冬の17時頃は、もうだいぶくらいですよね。点灯しても十分キレイに見れると考えられます。

まとめると、混雑する時間帯は、点灯開始の17時頃～20時が混雑してる可能性が高いね。

混雑が比較的緩和されているのは、これまで数回訪れた時は21時頃が比較的空いていたよ。露店もほぼ売り切れだったけど…

混雑回避方法

神戸ルミナリエは、土日と平日なら金曜日が混雑する可能性が高いため混雑回避方法として、この曜日をさけることをおすすめします。

また、平日も水曜日ならノー残業デーの人も多いかもしれないので、火曜日や木曜日が狙い目です！

時間帯は、時間を少しずらしてイベント終了間際の21時前頃が比較的空いています。

今年は、交通規制はせず自由に出入りができるそうなので色んな抜け道があるから思ったよりスムーズに来場することが出来るかもしれませんね。

ちょっとだけ見たい方は、早めに行って、神戸大丸や南京町で晩御飯もいいかも～

また、宿泊だと少し遅い時間帯でもあまり気にならず神戸ルミナリエを堪能できますね！

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神戸ルミナリエ2023-2024のアクセス方法は？

神戸ルミナリエのアクセス方法は、会場ごとに見ていきましょう！

また、今回は交通規制がないので、公共交通機関を使用した場合のアクセス方法をご紹介します。

東遊園地会場のアクセス方法

阪神電車・阪急電車・JR各線「三宮駅」から徒歩約10分です。

東遊園地は、地上から行く場合、南側に神戸市役所を目指して歩くといいです。

もし、当日雨風が激しい場合は、三宮の地下通路に「さんぽちか」という地下があるのでここを通ることもおすすめです。

※さんぽちかは、各線「三宮駅」から神戸市役所まで続いています。

最近は、この地下通路の存在が知られるようになりましたが、地元民でもあまりしられていないので、寒さ除けにもなりおすすめです！

駅前ブラブラしてきました。新しくオープンしたさんぽちか、雨だったのもあり移動がスムーズ✨クリスマス仕様になってるのを見たり、偶然💛💚さんのライブしてる場所見つけたり(地元ではないのですが合ってます？)楽しかったです。
さてこの後はアゲハ行ってきます！ pic.twitter.com/NUWly0nvrw

— 明香(あすか) (@Asuka_pockey) November 13, 2022